Drone
ドローン
ドローンを活用した建築3D測量
現況配置撮影多数
Matterportの特徴
搭載したRTKと既存のGPS、ソフトバンクの基地局を活用し高精度の測位を可能とします
主な3D測量実績
地形取得
大鰐スキー場:雨池コース

撮影時間:4時間(9:00~13:00※移動時間含む)
撮影写真枚数:850枚
3D解析時間:約22時間
※撮影日から2日後には、図面の作成に着手出来ます。
データをexcelに置き換え情報を整理したり、座標データとしてCADにも活用出来ます。
3Dデータに写っている画像から、座標値や高低差の抽出が可能です。
現況配置撮影
弘前市仲町整備計画

撮影時間:15分
撮影写真枚数:120枚
3D解析時間:約3時間
任意の場所の地形、建物の断面情報を取得
オルソ画像と重ね合わせ配置図を作成
建物撮影
弘前城内 城門

撮影時間:20分
撮影写真枚数:170枚
3D解析時間:約4時間
任意の場所の距離や部材の情報を取得
注意事項
1,座標データ
- ソフトバンクのichimillのカタログ数値では、3cm程度の誤差はあると表記されています。
- 公的な機関(登記等)への転用は出来ません。
2,ドローン飛行
- 天候により左右されやすい。降雨雪時や強風時(基本、風速5m/s以上)はNG。
- 禁止飛行エリア内では撮影できません。(自衛隊付近、空港付近、ヘリポート付近等)
3,解析データ
- 写真測量(フォトグラメトリ)による測量のため、樹木の枝葉の陰、電線の陰になるものは、通常の飛行撮影では情報取得が出来ない。これらをカバーするためには水平飛行での撮影が必要となりますが、立地条件により飛行撮影ができない場合もあります。(※隣接する建物等により、ドローンの安全飛行のための距離が確保できない場合。)
- 解析したデータを受け渡すことは可能ですが、受け取り側でも解析ソフトが必要になります。メタシェイプという解析ソフトを使用しています。フリーソフトでの提供もしていますが使用内容に制限があります。(※データは開けるが保存は出来ない。オルソ画像が見られない。3D画像は閲覧可能)
納品までの流れ
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お申し込み
まずは弊社までお気軽にご相談ください。
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打ち合わせ
撮影の日時・場所等について具体的な打ち合わせを行います。
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撮影
天候によって撮影日の変更もあります。
費用
お客様にご負担いただくのは
- 撮影費用
となりますが、場所や撮影範囲によって異なります。まずはご相談ください。
お問い合わせ
月~金(祝・祭日除く)9:00~17:00